秋講座開幕！

さて、大学入学共通テストまで、あと130日をきりました。
今から共通テストを本番さながらで取り組む機会は何回あるでしょうか。
この限りある時間の中で本番に慣れる、本番で実力を発揮する、
そういった力を培っていくことが今の時期に必要なことです。
まず、傾向ですが、大学入学共通テストは毎年
新しい内容が取り入れられるといっても大体は問題形式は決まっています。
対策として、演習の繰り返しが大切です。
演習を繰り返すことで問題形式に慣れましょう。
そして、本番で実力を発揮し、制限時間がある中で
点数を取りきる力に関して言えば、解説の活用です。
解説には問題に対する解き方・考え方だけではなく
必要な知識までしっかりと書かれています。
ただし、解説以外の内容についてはなかなか自分で学ぶことは難しいでしょう。
そこで今回の講座では解説+αの内容で行っていきます。
ここが一番の推しポイントです。
本番直前はほとんどの生徒が一気に点数が上がります。
ということは差が付きにくいということです。
差をつけるためには今の時期にどれだけ成長できるかが鍵です。
弱点科目だけではなく、得意科目の強化も目的としてぜひ受講してほしい講座です！
ちなみに、高3限定と言いましたが、
高2生も本番レベルを知りたい人はぜひ挑戦してみてくださいね。

さてお次は中3生対象の英語長文講座です。
いきなりですが、みなさん
石川県公立高校入試の英語の問題を見たことがありますか？
ご覧になった方は分かると思いますが、石川県公立高校入試の英語の問題は
全国でもトップレベルの難易度をほこります。
その理由は問題に使用されている英単語の数が他と比較して多いからです。
では、私たちに求められる力は何かと考えると
リスニングの時間以外のたった40分間でその単語数を読み、理解する力です。
単語力はもちろんのこと、文法力、文構造の理解など様々な力を身につける必要があります。
実際に求められるスピードはというと、1分間に80～90単語を処理するという驚きの速さです。
15年前に求められていたスピードが1分間に約60単語だと考えると、
増加傾向にあるのは一目瞭然です。
しかし、GAINでは高校受験だけではなくその先の未来も見据えて
1分間に120単語を読み込む力を身につけることを目標としています。
この目標設定が他の受験生と差をつける大きなポイントです。
ただし！この講座を受けるにいたって必ず守ってほしい約束があります。
それは、毎日出される宿題に必ず取り組むことです。
勉強は繰り返しが大事だということはみなさんご存じかと思いますが
本当に力をつけようと思ったら、基本的なことの徹底が一番大切です。
長文読解の力をつけたいという強い気持ちを持っている人なら大歓迎です！
少しでも不安に感じているならぜひ受講してみてください。
定員に限りがあるため、お早めに申し込んでくださいね！

高3・中3対象の講座説明は以上となります。
冒頭でもお伝えしましたが、この時期は実践力を身につけてほしいと思っています。
そのために必要なことは、本番レベルを知るということです。
実際の問題の傾向を分析し、自分に足りないものを埋めていくことが大切です。
本当に志望校に合格したいのであれば、同じ間違いを絶対にしないこと！
1回1回に本気で取り組めば絶対にできることだと思います。
その気持ちが本当にあるのかどうか、真剣に考えてみてください。
そして、どんどんこの秋講座を活用していってください！