みなさん、こんにちは!
金沢市・白山市の学習塾、GAINです!
学生の皆さんにとっては待ちに待った夏休みがやってきますね!
勉強、部活、旅行など…夏休みだからこそ経験出来ることが数多くあります。
GAINでも実施しますが、多くの学習塾は夏期講習を行い、
中3・高3においては、8月13日~15日の間、夏期受験合宿にも行ってきます。
生徒の為に全力で授業を提供することは勿論ですが、
学習というのは、先生と生徒の双方向のやり取りで
最大限の効果が発揮されることに疑いの余地はありません。
今回は、夏休みだからこそ出来る、学習の留意点を紹介します。
復習(と予習)
以前のブログでも復習の重要性やタイミングなど紹介しましたが、
夏休みだからこそ復習に多くの時間を費やすことが可能です。
「あの単元苦手なままだな…」「この単元結構忘れているかも…」
思っているけど中々出来ていなかった単元を復習出来るこの上ない機会です。
ただし、復習をする際に重要になってくることが「計画性」です。
時間があると思って先延ばしにしていると、後々になって結局出来なかったという経験は無いでしょうか(私はあります)。
だからこそ、GAINでは夏期コンサルという授業を実施し、夏休みの学習効果が最大限に高まるよう一人ひとりと向き合いながら学習計画を実施します。
また、2学期や3学期にどんな内容をやるのか、余裕があれば予習をしてみることも提案します。
通年の教材は既に配布されているかと思いますので、そちらを用いながら今後行うであろう内容を知っておくことで、授業の深い理解にもつながります。
特に中3、高3の受験学年(場合によっては小6も)は、予習をしておくことで入試演習にもいち早く取り組むことが可能です。
夏休みだからこそ復習に多くの時間を費やすことが可能です。
「あの単元苦手なままだな…」「この単元結構忘れているかも…」
思っているけど中々出来ていなかった単元を復習出来るこの上ない機会です。
ただし、復習をする際に重要になってくることが「計画性」です。
時間があると思って先延ばしにしていると、後々になって結局出来なかったという経験は無いでしょうか(私はあります)。
だからこそ、GAINでは夏期コンサルという授業を実施し、夏休みの学習効果が最大限に高まるよう一人ひとりと向き合いながら学習計画を実施します。
また、2学期や3学期にどんな内容をやるのか、余裕があれば予習をしてみることも提案します。
通年の教材は既に配布されているかと思いますので、そちらを用いながら今後行うであろう内容を知っておくことで、授業の深い理解にもつながります。
特に中3、高3の受験学年(場合によっては小6も)は、予習をしておくことで入試演習にもいち早く取り組むことが可能です。
弱点補強と得意伸長
復習にもつながりますが、夏休みは苦手とじっくり向き合う、得意な単元の難問に挑戦するなど
学習において様々な取り組みが出来る機会です。
ただ苦手や得意というのは、ともすれば主観的な解釈だけになってしまい、本当に苦手(得意)なのか
確信を持てない(つけない)ことがあります。
そこで、客観的な分析が出来る重要な指標がテスト(模試)などの帳票です。
帳票には点数や志望校判定以外にも単元別の得点率などが記載されており、客観的な分析に大変役立ちます。
帳票によっては個々人の苦手や得意、さらには今後何を重点的に学習すべきか記載してあるものもあります。
帳票ほど勉強面を客観的に示してくれているものはありません。
ただ、帳票の見方(活用法)が良く分からなかったり、これで良いのか不安になることもあるでしょう。
その際は必ず他者(先生など)に相談することをお勧めします。
学習において様々な取り組みが出来る機会です。
ただ苦手や得意というのは、ともすれば主観的な解釈だけになってしまい、本当に苦手(得意)なのか
確信を持てない(つけない)ことがあります。
そこで、客観的な分析が出来る重要な指標がテスト(模試)などの帳票です。
帳票には点数や志望校判定以外にも単元別の得点率などが記載されており、客観的な分析に大変役立ちます。
帳票によっては個々人の苦手や得意、さらには今後何を重点的に学習すべきか記載してあるものもあります。
帳票ほど勉強面を客観的に示してくれているものはありません。
ただ、帳票の見方(活用法)が良く分からなかったり、これで良いのか不安になることもあるでしょう。
その際は必ず他者(先生など)に相談することをお勧めします。
一番大切なこと
色々と書いてきましたが、「夏休みはメチャクチャ勉強頑張った!」けど2学期が始まったら
「夏あんなに頑張っていたのに…」と思った経験はありますか(私はあります)。
確かに、状況や環境が変わったことで夏休みと同じように過ごすことは難しいとは思います。
集中や継続というのは、努力と根性で全てを補える訳ではありません。
人間は、脳が「快」と感じることは継続し、「不快」と感じることから遠ざかろうとします。
※「習慣が10割」吉井雅之著参照
つまり、嫌々行っていることはいずれ継続しなくなるということです。
もし、勉強というものに対して面白いとあまり感じていないのであればこの夏を通じて、勉強の面白さ(新しいことを知る、以前出来なかったことが出来るようになるなど)を追求してみてはいかがでしょうか。それが最も大切な思考であると私は思います。
「夏あんなに頑張っていたのに…」と思った経験はありますか(私はあります)。
確かに、状況や環境が変わったことで夏休みと同じように過ごすことは難しいとは思います。
集中や継続というのは、努力と根性で全てを補える訳ではありません。
人間は、脳が「快」と感じることは継続し、「不快」と感じることから遠ざかろうとします。
※「習慣が10割」吉井雅之著参照
つまり、嫌々行っていることはいずれ継続しなくなるということです。
もし、勉強というものに対して面白いとあまり感じていないのであればこの夏を通じて、勉強の面白さ(新しいことを知る、以前出来なかったことが出来るようになるなど)を追求してみてはいかがでしょうか。それが最も大切な思考であると私は思います。