みなさんこんにちは!
金沢市・白山市の学習塾、GAINです!
勉強の習慣についてですが、平日と休日でつくり方の違いを意識していますか?
確かに、やることは勉強で同じに見えますが
休日だとだらけてしまう・・・という人も多いかと思います。
そんな人たちにはぜひ一度読んでみてほしい内容です。
休日勉強のスケジュールのつくり方
休日は平日に比べて学校という拘束される時間がないため、することを決めておくことやする順番、時間の使い方が大事です。
休憩の時間や使い方すらも”決めておくこと”、それがだらけないことへの第一歩です。
今回は休憩を含めた時間の使い方の一例を3つご紹介します。
休憩の時間や使い方すらも”決めておくこと”、それがだらけないことへの第一歩です。
今回は休憩を含めた時間の使い方の一例を3つご紹介します。
①25分勉強して5分休む「ポモドーロ法」を利用する
「25分の勉強・作業+5分休む」をワンセットにして進めることを1セット(1ポモドーロ)で、
4ポモドーロごとに30分の長め休憩を取る方法があります。
25分の勉強時間では、やるべきことや目標を決め、それを達成すべく全力で取り組んでください。
「集中して取り組む→休憩する」という緩急のメリハリがついて達成感を味わえるというメリットがあります。
4ポモドーロごとに30分の長め休憩を取る方法があります。
25分の勉強時間では、やるべきことや目標を決め、それを達成すべく全力で取り組んでください。
「集中して取り組む→休憩する」という緩急のメリハリがついて達成感を味わえるというメリットがあります。
②家でも学校の授業と休み時間に合わせてスケジュールを組む
学校には授業のあとに必ず休み時間が設定おり、
時間割というものは想像以上に皆さんの生活習慣に組み込まれています。
その時間割を休日にも使おうという狙いがあります。
慣れているリズムで「勉強→休憩」を繰り返せば、集中とリラックスの切り替えもしやすいはず。
アラームの音を自由に設定できるなら、
学校のチャイムに似た音を設定しておくのもいいかもしれません。(笑)
特に休日は家でだらだらしてしまう・・・・朝から勉強できないという人には最適です!
時間割というものは想像以上に皆さんの生活習慣に組み込まれています。
その時間割を休日にも使おうという狙いがあります。
慣れているリズムで「勉強→休憩」を繰り返せば、集中とリラックスの切り替えもしやすいはず。
アラームの音を自由に設定できるなら、
学校のチャイムに似た音を設定しておくのもいいかもしれません。(笑)
特に休日は家でだらだらしてしまう・・・・朝から勉強できないという人には最適です!
③志望校の試験時間に合わせてスケジュールを組む
受験生の場合、入試本番の時間割をもとにした勉強の仕方もおすすめです。
受験対策というのは勉強だけがすべてではありません!!
当日の生活習慣をイメージして普段の勉強に組み込むことも立派な受験対策です。
入試は午前中から始まって教科・科目ごとに休憩が入り、
1回の勉強時間は高校受験なら50分、大学受験なら1時間〜2時間が基本です。
本番のサイクルに慣れておけば、秋以降の過去問対策に取り組みやすくなるとともに、入試本番でも集中しやすくなります!
受験対策というのは勉強だけがすべてではありません!!
当日の生活習慣をイメージして普段の勉強に組み込むことも立派な受験対策です。
入試は午前中から始まって教科・科目ごとに休憩が入り、
1回の勉強時間は高校受験なら50分、大学受験なら1時間〜2時間が基本です。
本番のサイクルに慣れておけば、秋以降の過去問対策に取り組みやすくなるとともに、入試本番でも集中しやすくなります!
勉強の効果をあげる休憩時間の過ごし方3つ
いろいろな休日の勉強スケジュールの組み方をご紹介してきましたが、休日は平日とは違い
休憩の具体的な取り方も工夫してみましょう。休憩の取り方は以前にもブログで紹介してあります
のでそちらも併せて読んでみてください。
休憩の具体的な取り方も工夫してみましょう。休憩の取り方は以前にもブログで紹介してあります
のでそちらも併せて読んでみてください。
①好きな音楽を聴く
好きなアーティストやジャンルがある人は、その音楽を聴くととてもリラックスできたり励まされたりします。
そんな音楽の力を休憩でも活用しましょう!
勉強中に歌詞つきの音楽を聴くのは思考の邪魔になりやすいものですが、
休憩中ならそうした制限もありません。
また、音楽は1曲にかかる時間が決まっているので、「〇曲まで休憩!」とメリハリをつけやすいことも利点です。
そんな音楽の力を休憩でも活用しましょう!
勉強中に歌詞つきの音楽を聴くのは思考の邪魔になりやすいものですが、
休憩中ならそうした制限もありません。
また、音楽は1曲にかかる時間が決まっているので、「〇曲まで休憩!」とメリハリをつけやすいことも利点です。
②軽く歩いたり、運動をする
勉強中は座りっぱなしの姿勢が続き、固定した姿勢が続くと、
体にじわじわと疲れがたまって肩や首が痛くなる人もいるでしょう。
そうした体を休めてあげるには、ストレッチなどの軽い運動がおすすめです!
ストレッチは屋内でできる軽い運動ですが、もし可能ならぜひ外を軽く歩きましょう。
歩くことは、全身の筋肉を適度に動かせるとともに
太陽の光で目を覚ますこともできるので、一石二鳥の優れものです!
勉強時間とは異なるさまざまな刺激を五感で受け取りつつ、次の勉強時間に向けて英気を養いましょう。
しかし、運動のしすぎは体が疲労し勉強どころではないので注意が必要です。
体にじわじわと疲れがたまって肩や首が痛くなる人もいるでしょう。
そうした体を休めてあげるには、ストレッチなどの軽い運動がおすすめです!
ストレッチは屋内でできる軽い運動ですが、もし可能ならぜひ外を軽く歩きましょう。
歩くことは、全身の筋肉を適度に動かせるとともに
太陽の光で目を覚ますこともできるので、一石二鳥の優れものです!
勉強時間とは異なるさまざまな刺激を五感で受け取りつつ、次の勉強時間に向けて英気を養いましょう。
しかし、運動のしすぎは体が疲労し勉強どころではないので注意が必要です。
③仮眠をとる
勉強時間は頭がフル回転したり、難しい問題演習でうーんと唸ったりすることが多いですよね。
疲れた頭を休める効率的な方法は、、、、、、寝てしまうことです(笑)
「休日の午前中に一気に勉強を進めたのに、昼寝をしたら疲れた頭がスッキリ…!」
といった経験をした人もいるのでは?睡眠には頭の中を整理し、次の勉強に進む余裕を生み出す力があるのです。
しかし、絶対に守ってほしいルールがあります!最適な時間とされている15分で仮眠をやめてください!!
疲れた頭を休める効率的な方法は、、、、、、寝てしまうことです(笑)
「休日の午前中に一気に勉強を進めたのに、昼寝をしたら疲れた頭がスッキリ…!」
といった経験をした人もいるのでは?睡眠には頭の中を整理し、次の勉強に進む余裕を生み出す力があるのです。
しかし、絶対に守ってほしいルールがあります!最適な時間とされている15分で仮眠をやめてください!!