みなさんこんにちは!
金沢市・白山市の学習塾、GAINです!
いよいよ今週は大学入学共通テストですね。
高校3年生は緊張がMaxに高まっていると思います。
生徒を見送るとき私たちはよく「自信をもって!」と声をかけます。
ですが、「自信をもつ」とは具体的にどういうことなのでしょうか。
テストがせまる直前のこの時期だからこそみなさんに少しでも
自信をもってもらえるよう、方法をお伝えできればと思います!!
自信ってなに??
「自分を信じる」と書いて「自信」と読むように、自信とは自分自身の価値や能力を信じることです。
自信は経験から作られることが多く、それらがベースとなって自分の思考や行動に大きな影響を与えます。
また、「自分は〇〇である」と自分について抱いているイメージをセルフイメージと言います。
自信を持つ方法は、このセルフイメージに働きかけ、自分自身をどのような人間だと捉えるかが重要です!
自信は経験から作られることが多く、それらがベースとなって自分の思考や行動に大きな影響を与えます。
また、「自分は〇〇である」と自分について抱いているイメージをセルフイメージと言います。
自信を持つ方法は、このセルフイメージに働きかけ、自分自身をどのような人間だと捉えるかが重要です!
自信をもつ方法とは
それでは、自信を持つ方法についてご紹介していきます!
すぐに取り組める簡単なことばかりなので、ぜひみなさんも実践してみてくださいね!
特に受験生のみなさんは大きな不安を抱えていますよね。
少しでもその不安を取り除くお手伝いができればいいなと思います(^^)/
すぐに取り組める簡単なことばかりなので、ぜひみなさんも実践してみてくださいね!
特に受験生のみなさんは大きな不安を抱えていますよね。
少しでもその不安を取り除くお手伝いができればいいなと思います(^^)/
①姿勢を整える
自信がない時、私たちは自然と自信のない姿勢になっています。
例えば、
・目線が下がる
・猫背になる
・口角が下がる
・体がだるくて重い
反対に、何かを達成した時の私たちの姿勢は以下のようになります。
・目線が上を向く
・胸を張っている
・口角が上がる
・体が軽い
このように、自信がない時は「自信がなさそうな姿勢」になり、何か成功した時は「自信がありそうな姿勢」になります。
つまり、姿勢や表情には自分の内面が無意識に反映しているということです。
反対に、姿勢や表情を意識的に整えることでメンタルを良い状態に保つことができます。
普段から姿勢と表情に意識を向けることで、私たちの脳は「今の自分」に対して自信を持つようになります!
脳をだますとはよく聞きますが、なるほどこれならできるかも(*'▽')
例えば、
・目線が下がる
・猫背になる
・口角が下がる
・体がだるくて重い
反対に、何かを達成した時の私たちの姿勢は以下のようになります。
・目線が上を向く
・胸を張っている
・口角が上がる
・体が軽い
このように、自信がない時は「自信がなさそうな姿勢」になり、何か成功した時は「自信がありそうな姿勢」になります。
つまり、姿勢や表情には自分の内面が無意識に反映しているということです。
反対に、姿勢や表情を意識的に整えることでメンタルを良い状態に保つことができます。
普段から姿勢と表情に意識を向けることで、私たちの脳は「今の自分」に対して自信を持つようになります!
脳をだますとはよく聞きますが、なるほどこれならできるかも(*'▽')
成功体験を書きだしてみる
自分に対する評価は自信をつけるための基礎となります。
今までの「できたこと」や「褒められたこと」を書き出して目で見ることで意識的に自分を自分で認める機会を作ってみましょう。
また、その成功体験は小さなことでも構いません。
・時間を守れた
・挨拶ができた
・健康に過ごせている
ちっぽけと思えるようなことでも、その積み重ねで生活が成り立っているので、その一つひとつを認めてみましょう!
もし自分では見つけられないという場合は、誰かに褒められたことを思い出しましょう。
他者が認めてくれているということを受け止めて、セルフイメージを高めていってください!
今までの「できたこと」や「褒められたこと」を書き出して目で見ることで意識的に自分を自分で認める機会を作ってみましょう。
また、その成功体験は小さなことでも構いません。
・時間を守れた
・挨拶ができた
・健康に過ごせている
ちっぽけと思えるようなことでも、その積み重ねで生活が成り立っているので、その一つひとつを認めてみましょう!
もし自分では見つけられないという場合は、誰かに褒められたことを思い出しましょう。
他者が認めてくれているということを受け止めて、セルフイメージを高めていってください!
「絶対に大丈夫」という感覚をつくる
私たちは自信を無くしてしまうのは、対象に対して漠然な不安を抱えている時です。
「英語のテストで良い点数が取れるかな」
「明日の面接で上手く話せるかな」
「練習の成果を発揮できるかな」
などなど、心配をすることで「できない」イメージを強く持ってしまいます。
では、みなさんが不安を抱えず「できる」と信じてやまないことについてはどうでしょうか?
例えば、「立ち上がる」ことについて多くの人が、心配せず「できる」と考えると思います。
他にも、「ペンを握る」「水を飲む」「携帯をひらく」など日常の動作について
私たちは「できない」と思うようなことは少ないはずです。
この「できる感覚」をあらゆる場面で再現可能にすることで
「自分はできる」というセルフイメージを作ることができます。
大切なことは「できる感覚」「できない感覚」それぞれのイメージです。
「できる感覚」である時、私たちの意識は次のようになります。
・視野が広い
・細かいことを気にしない
・体の力が抜けている
・呼吸が深い
・動作や言葉がゆったりとしている
もちろん人によって違いはあります。
しかし、多くの人が普段何気なく行っている「できる」作業の時、無意識にこのようなイメージが出来上がっているのです。
自分が「できない感覚」に囚われているなぁと思ったときはこのようなイメージを意識的にもつようにしてくださいね!
「英語のテストで良い点数が取れるかな」
「明日の面接で上手く話せるかな」
「練習の成果を発揮できるかな」
などなど、心配をすることで「できない」イメージを強く持ってしまいます。
では、みなさんが不安を抱えず「できる」と信じてやまないことについてはどうでしょうか?
例えば、「立ち上がる」ことについて多くの人が、心配せず「できる」と考えると思います。
他にも、「ペンを握る」「水を飲む」「携帯をひらく」など日常の動作について
私たちは「できない」と思うようなことは少ないはずです。
この「できる感覚」をあらゆる場面で再現可能にすることで
「自分はできる」というセルフイメージを作ることができます。
大切なことは「できる感覚」「できない感覚」それぞれのイメージです。
「できる感覚」である時、私たちの意識は次のようになります。
・視野が広い
・細かいことを気にしない
・体の力が抜けている
・呼吸が深い
・動作や言葉がゆったりとしている
もちろん人によって違いはあります。
しかし、多くの人が普段何気なく行っている「できる」作業の時、無意識にこのようなイメージが出来上がっているのです。
自分が「できない感覚」に囚われているなぁと思ったときはこのようなイメージを意識的にもつようにしてくださいね!
まとめ
自信を持つ方法、いかがでしたか!?
無意識にネガティブなモードに入っちゃうときがありますが
そういう時こそ意識的にポジティブな思考に切り替えてみることが自信を持つ第一歩となりそうですね!
大学入学共通テストが迫るこの時期は、自分の「できること」になるべく目を向けて、「絶対に大丈夫」という感覚を養ってほしいです。
自分を信じることができなくても、先生たちはこれまで指導してきた先生たち自身を信じていますし、
その授業をこれまで受け続けてくれたみなさんのことを信じているので絶対に大丈夫!!
安心して本番に臨んでくださいね('◇')ゞ
無意識にネガティブなモードに入っちゃうときがありますが
そういう時こそ意識的にポジティブな思考に切り替えてみることが自信を持つ第一歩となりそうですね!
大学入学共通テストが迫るこの時期は、自分の「できること」になるべく目を向けて、「絶対に大丈夫」という感覚を養ってほしいです。
自分を信じることができなくても、先生たちはこれまで指導してきた先生たち自身を信じていますし、
その授業をこれまで受け続けてくれたみなさんのことを信じているので絶対に大丈夫!!
安心して本番に臨んでくださいね('◇')ゞ